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【ネスレ健康保険組合】栄養・健康・ウエルネスのリーダー企業を、
社員と家族の健康維持・増進で支えている健保組合

1866年にスイスで創業したネスレは、ネスカフェ、キットカット、ミロ、マギーなどのブランドを擁し、食品飲料分野における総売り上げで世界ナンバーワンになっているメーカーです。日本における事業は1913年にスタートし、まもなく100周年を迎えます。「栄養・健康・ウエルネスのリーダー企業であり続けることを目指す」指針を打ち出しているネスレでは、どのような健康施策が展開されているのでしょうか。ネスレ健康保険組合の中原常務理事とネスレ日本の吉原さんにお話を伺いました。

設立時の40年前から健診に注力。がん検診受診率は今年度85%

当健康保険組合の母体であるネスレは、NHW(ニュートリション・ヘルス・ウエルネス)を事業軸に据えており、健康への意識が極めて高い企業です。当然ながら社員・家族への取り組みも早期から始めており、健保組合を1972年10月に設立。以来、健保組合は40年にわたって、企業と連携しながら精力的に健診事業と健康推進施策を行ってきました。また健康に関する公開講座を開催するなど、健康意識醸成のための取り組みも、さまざまな形で実施しています。

健診事業では、一般健診に「がん検診」「特定健診」を組み込んでおり、35歳以上の被保険者は人間ドック型健診で5がん検査・メタボ検査の受診が可能です。これまで厚生労働省のガイドラインより年齢を5歳引き下げて実施し、「がん検診」受診率85%を達成していますが、さらに2011年度から「30歳エイジドックコース」新設し、若年層からの健康意識付けを行っています。これらの検査は被扶養者も同様に受診することができます。
画像:常務理事・中原さん
▲ネスレ健康保健組合は常務理事の中原さんを含めて5名体制。少数精鋭でさまざまな施策を展開している

さまざまな施策で受診率アップと意識醸成を図る

画像:健診前後に郵送している各種ツール
▲健診前後に郵送している各種ツール
健診は4月1日から12月末日までを期日とし、大型事業所は集団健診、小規模事業所は提携医療機関に出向く形で実施しています。全国に事業所を展開するネスレは健診の実施方法や場所がさまざま。期間中は、あの手この手を駆使して受診漏れを防止しています。まず期のはじめに各家庭に健診内容を紹介した「健診のご案内」と「健診ガイド」を郵送。健保機関誌にも情報を掲載し受診を促します。また8月末までに受診医療機関名を報告させ、さらに予約が済んでいることを確認。もちろん受診完了まで追いかけています。

そして検査後には、「検査値がわかる」「糖尿病をコントロールする」「高血圧をコントロールする」「がんを防ぐ生活」「がん予防のヒント」などの小冊子を郵送。また「がん対策推進企業アクション」から提供されたさまざまな情報を「けんぽだより」に掲載して、日ごろからの健康管理を促します。さらに2次検査の対象者には、個人と上司にメールを送って早期受診を勧奨。2次検査の勧奨は企業人事が中心となって行っていますが、ここは個人情報との兼ね合いもあってなかなか難しいところ。しかし部下の健康状態を把握・管理するのもマネジメント職の重要な仕事であるため、受診内容などは明らかにせず「要2次検査」という情報を伝えています。
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