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【ライオン株式会社】創業121年目を迎えた暮らしと健康に貢献する消費財メーカーの健康サポート室が充実した施策を展開

歯磨き・歯ブラシをはじめとするオーラルケア商品、シャンプー・リンス・トリートメントさらには洗剤・柔軟剤など、私たちの生活に欠かせない日用品を製造販売しているライオン株式会社。風邪薬や鎮痛解熱剤などの薬品も開発しています。人々の暮らしや健康に貢献する会社は、社員の健康増進に向けて、どのような取り組みを行っているのでしょうか。健康サポート室の見目室長と瀬戸さんにお話を伺いました。

健康管理の基本方針となる「健康指針」を策定し、充実した施策を展開

当社は「社員の健康は個人と会社双方にとって最大の財産」という考えのもと、健康指針を作って各種施策を展開しています。活動を所管するのは人事部。部内に室長以下、16名の看護師・保健師を擁する健康サポート室を設置し、本社ならびに全国11事業所で社員の健康管理を担っています。また人事部・ライオン健康保険組合と毎月の定例会議を持って、各種施策立案、制度改善を行っており、例えば健康診断については5年に一度、厚生労働省ガイドラインなどを参考に見直しを行っています。

健康診断は各事業所単位で行っており、本社管内(本社・東京オフィス・本所研究所)の対象者は1800名。これを年3回に分け、1回につき7日ほどを確保して行っております。そして健康診断実施の1カ月後からは受診者の全員面談を行います。常勤・嘱託の産業医が受診結果をもとに治療や生活改善の必要をアドバイス。それを受けて看護師・保健師がきめ細かな保健指導を行います。受診結果は社員自身もイントラネットで確認できますが、医師・看護師・保健師から直接アドバイスをもらいたいという社員も多く、全員面談は文字通り100%の実施。もちろん健康診断受診率も100%となっています。
画像:見目さん
▲見目さんは2012年1月の組織改革に伴い、新生健康サポート室の責任者に就任

婦人科検診の会社負担実施で受診率アップ

画像:瀬戸さん
▲主任の瀬戸さんは各種健康施策推進の中心的存在。もちろん保健師として、社員への保健指導も担っている
健保組合との連携のもと、健康診断で「5がん検診」を同時に受けられるシステムを作り、がんへの備えを強化しています。胸部レントゲン、胃のバリウム検査(40歳以上)、便潜血検査(2日間)などの5がん検診に、40歳以上を対象とした腹部エコー検査を加えており、腎臓・肝臓がんの早期発見につながったケースがあります。さらに2012年1月からは、導入を希望する声の多かったPSA検査を男性50歳以上の希望者に無料で実施することを決めました。

婦人科がん検診も会社負担枠を広げ充実した内容になっています。子宮頸(けい)がん検査は30歳以上の希望者に実施。20歳以上の希望者は隔年で受診することになっています。乳がんは30歳以上に触診+エコー検査を実施、40歳以上には触診+マンモ、触診+エコーの2コースを用意して、隔年で受診することとしています。これらを全て会社負担とすることで、婦人科検診受診率は高まってきています。
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