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【中外製薬株式会社】高さ2メートルの大腸型模型に込められた「がん」のプロ集団としての使命感

「世界の医療と人々の健康への貢献」を企業の存在意義としている中外製薬。同社はがん領域のトップ製薬企業として、「患者さんが希望を持って、前向きに立ち向かえるがん医療の実現」に向けた啓発活動を進めています。今回は、そんな同社ならではの、社内外で実施されているさまざまな取り組みについて取材してきました。

500人の目に留まった巨大模型。その真の目的とは?

がんの治療薬を供給する企業として、近年ますます増加の一途にある大腸がん患者の検診率の向上に向けた啓発は、非常に重要なミッションの一つです。そこで私たちが着目したのは、ヨーロッパの大腸がん患者団体によって作られた大腸の巨大風船模型「ジャイアント・コロン」でした。2009年には同模型を1基購入し、御殿場・新横浜・福岡のリレー・フォー・ライフ(RFL)で展示しました。小さな子どもからお年寄りまで幅広い世代の方に興味を持っていただき、それぞれの会場で500人近い方にご覧いただきました。

私たちにとって同模型は、アイキャッチにであることに加え、大腸がん患者数の伸びや便潜血検査の有用性などについてのクイズとあわせて楽しく学ぶことで、「40歳を過ぎたら大腸がん検診を受けましょう」という大切なメッセージを受け止めていただきたかったのです。こうした目的のもと、現在は、大腸内視鏡による早期大腸がん発見における第一人者の医師の監修による日本オリジナルの模型を製作中で、今年のRFLで皆さまとお会いできるかも知れません。
画像:ジャイアント・コロン
▲大腸がんやその症状を楽しく学べる場を提供していきたい

ユニークなアイデア、求められる行動は「即実践」

画像:シャワーカード
▲防水加工のシャワーカードは、浴室のシャワーフックに設置OK
現在はNPO法人乳房健康研究会でも販売され、乳がんの自己触診ツールとして広く浸透した「シャワーカード」についてです。このツールの起源はアメリカの乳がん患者団体であり、いろいろなものが作られていますが、乳房健康研究会にデザインと作成をお願いしたこのカードは、啓発のツールとして高い評価をいただいています。当社は2005年よりピンクリボン活動へ参画し、乳がんの早期発見に向けても、非常に積極的な取り組みを行っているのです。

例えば、ピンクリボンバッジは2006年よりオリジナルで作成し、社員への配布と10月の着用を呼びかけてきました。当初はまだそれほどこの活動が浸透していなかったため、社員の着用や先生方へのバッチの提供に戸惑いもありましたが、現在では医師をはじめとした医療従事者はもちろん、一般市民の方々に向けたイベントでも積極的に提供しています。斬新なアイデアを最初に取り入れることには当然リスクも伴いますが、本当に重要だと判断できることであれば、即実践することが「がん」のプロ集団としての使命だと考えているからです。
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