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肺がん 肺がん検診についてはこちら

治りにくい肺がん、早期発見がとても大事

肺がんは、日本のがん死亡者数の1位で、その数は年々増えています。
男性に多いがんで、これは世界的にみても依然として高い男性の喫煙率(約40%)に関係しています。欧米のデータでは、たばこを吸うと、肺がんになるリスクが20倍以上も高まると言われます。肺がんは、死亡数が罹患数に近いがんです。つまり、治りにくいがんと言えます。残念ながら、治癒率も40年前と比べて良くなっているとは言えません。早期発見がとても大事です。

肺がんは、小細胞がんと非小細胞がんに大別され、治療の方法も違います。小細胞がんは肺がんの約15〜20%を占め、増殖が速く、脳などに転移しやすい悪性度の高いがんです。ただ、非小細胞がんと比べ、抗がん剤や放射線治療が比較的効きやすいタイプです。非小細胞がんはさらに、腺がん、扁平上皮がんなどに分類され、治療の方法はいずれも基本的には同じで、手術が中心になります。
図:肺の構造と名称
図:肺の構造と名称
肺がんの症状には、治りにくいせきや胸の痛み、息切れ、血痰、声のかれなどがありますが、腺がんでは、進行しないと症状が出ないことも普通です。肺がんは手ごわいがんの代名詞です。禁煙と早期発見が、とても大事です。

肺がんの検診は、エックス線が一般的です。喫煙者は、痰を調べる「喀痰細胞診」と呼ばれる検査を受けるとよいとされます。エックス線やCT(コンピューター断層撮影)で肺がんが疑われた場合、痰をとったり気管支内部を内視鏡で見たりして、がん細胞の有無を検査します。
非小細胞がんの手術では、肺の3分の1から半分を切り取る肺葉切除が基本です。最近では、早期のがんでは、ピンポイントの放射線治療でも手術と同じような結果が出ています。ある程度進行した場合、抗がん剤に放射線治療を組み合わせて治療を進めます。また、分子標的治療剤「イレッサ」も使われます。しかし、一番早期の1期でも、手術後に2〜3割の患者が再発してしまいます。
小細胞がんは、抗がん剤と放射線治療を組み合わせます。転移しやすいため、脳に転移がなくても、予防的に放射線治療をかけることも少なくありません。
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